ファック【fuck】
[名](スル)性交すること。性交。
フクシア【(ラテン)Fuchsia】
1 アカバナ科フクシア属の落葉中低木の総称。葉は楕円形。春から夏、基部が筒状で上部が4裂する萼(がく)をもつ4弁花が垂れ下がって咲き、雄しべ・雌しべとも長く、突き出る。園芸植物とし、花期は春から...
フクシャ【fuchsia】
《「フューシャ」とも。フクシアの花の色から》明るい赤紫色。→フクシア
フクシャ‐ピンク【fuchsia pink】
《「フューシャピンク」とも。フクシアの花の色から》明るい鮮やかなピンク色。→フクシア →フクシャ
フクシン【fuchsine】
塩基性染料の一。緑色の金属光沢のある結晶。温水に溶けて紫赤色、エタノールに溶けて赤色を呈する。木綿・麻・絹・羊毛などの染色のほか、分析試薬としても用いられる。マゼンタ。ローザニリン。唐紅(とうべに)。
フコイジン【fucoidin】
⇒フコイダン
フコイダン【fucoidan】
褐藻類に多く含まれる硫酸基をもつ多糖類。フコースと他の単糖類で構成される。昆布やモズクの粘り気成分として知られる、水溶性の食物繊維。保水性をもち、健康食品に利用されることが多い。フコイジン。
フコキサンチン【fucoxanthin】
褐藻や一部の珪藻(けいそう)に含まれるカロテノイドの一種。赤褐色の同化色素で、光合成に関与。褐藻素。
フコース【fucose】
炭素数6のデオキシ糖の一種。天然にはD型とL型が動植物に広く存在する。名称は、L-フコースが海藻の粘り気の成分フコイダン中に発見されたことに由来する。化学式C6H12O5
フューシャ【fuchsia】
⇒フクシャ