ジョバー【jobber】
証券取引所(金融商品取引所)において、売買注文に買い(売り)向かう業者。証券取引所の場内仲買人。
ジョブ【job】
1 仕事。「—ローテーション」 2 コンピューターにおける作業の単位。一連のプログラムのうちで、一つのまとまりとして処理される業務。
ジョブ‐エンリッチメント【job enrichment】
職務充実。F=ハーズバーグが提唱した従業員のモチベーションを上げるための職務再設計に関する概念。仕事自体の質を充実させ、責任・権限や自由裁量を持たせるなど職務内容の拡大を意味する。
ジョブ‐カフェ
《(和)job+café(フランス)》若者の就職支援を目的とした施設。都道府県が主体となり、企業や学校と連携しながら就職情報の提供・職場体験・適性診断・カウンセリングなどを行う。正式名称は、若年...
ジョブ‐カード【job card】
求職者が、キャリアコンサルタントに相談して作成する文書。職務経歴・学習歴・訓練歴・免許・資格・職業能力証明書などからなる。コンサルタントによる客観的な評価で求職活動を円滑に進めるのがねらい。平成...
ジョブカード‐せいど【ジョブカード制度】
《「職業能力形成システム」の通称》企業現場・教育機関などで実践的な職業訓練を受け、修了証(職業能力証明書)を得て、これらを就職活動などに活用する制度。労働人口が減少する中、さまざまな事情で職業能...
ジョブ‐コントロール【job control】
コンピューターを利用するとき、プログラムの実行手順や、周辺機器の接続状況などをユーザーが指示すること。
ジョブ‐コーチ【job coach】
障害者が一般の職場に適応し定着できるように、障害者・事業主および障害者の家族に対して人的支援を行う専門職。職場適応援助者。
ジョブ‐サロン
《(和)job+salon(フランス)》就職支援を目的とした施設。多く都道府県が主体となり、企業や学校と連携しながら就職情報の提供・職場体験・適性診断・カウンセリングなどを行う。
ジョブ‐シェアリング【job-sharing】
一人分の仕事を、特定の複数の労働者で分担し、全体の成果から評価を受ける制度。主に正社員の勤務形態を多様化し、女性や高齢者など、より多くの労働者に雇用機会を与えるために行われる。→ワークシェアリング