アグンカランガスム‐おうきゅう【アグンカランガスム王宮】
《Puri Agung Karangasem》インドネシア南部、バリ島東部の町アムラプラにある王宮。カランガスム王朝の宮殿として建造。19世紀末にオランダ留学をした最後の王によって建てられた。建...
ウブド‐きゅうでん【ウブド宮殿】
《Puri Ubud》⇒サレンアグン宮殿
ウルワトゥ‐じいん【ウルワトゥ寺院】
《Pura Luhur Ulu Watu》インドネシア南部、バリ島南岸のバドゥン半島西端にあるヒンズー教寺院。10〜11世紀頃の創建。16世紀にニラルタという高僧が増築し、隠遁したとされる。夕刻...
ウルンダヌバトゥール‐じいん【ウルンダヌバトゥール寺院】
《Pura Ulun Danu Batur》インドネシア南部、バリ島北東部のキンタマーニ高原にあるヒンズー教寺院。バトゥール湖の守護神を祭る。元は別の場所にあったが、バトゥール山の噴火で埋もれて...
ウルンダヌブラタン‐じいん【ウルンダヌブラタン寺院】
《Pura Ulun Danu Bratan》インドネシア南部、バリ島北部の高原保養地ブドゥグルにあるヒンズー教寺院。ブラタン湖の湖畔に位置する。11層のメル(石塔)があり、湖の守護神である水の...
クヘン‐じいん【クヘン寺院】
《Pura Kehen》インドネシア南部、バリ島中東部の町バンリにあるヒンズー教寺院。13世紀頃の創建とされ、のちにバンリ王朝の重要な寺院となった。壁面には中国の陶磁器が埋め込まれ、ヒンズー教の...
クボエダン‐じいん【クボエダン寺院】
《Pura Kebo Edan》インドネシア南部、バリ島中南部のウブド東郊の村ペジェンにあるヒンズー教寺院。12世紀頃、ジャワ人によって創建されたとされる。四つの男根をもつ高さ3.6メートルの巨...
こうばいりょくへいか‐せつ【購買力平価説】
《purchasing power parity theory》スウェーデンの経済学者G=カッセルによって唱えられた外国為替理論。2国間の為替相場は、両国の通貨がそれぞれの国内でもっている購買力...
ゴアラワ‐じいん【ゴアラワ寺院】
《Pura Goa Lawah》インドネシア南部、バリ島南東岸にあるヒンズー教寺院。スマラプラの東約10キロメートルに位置する。11世紀に建造。名称は「コウモリの洞窟」を意味し、多数のコウモリが...
サレンアグン‐きゅうでん【サレンアグン宮殿】
《Puri Saren Agung》インドネシア南部、バリ島中南部の村ウブドの中心部にある王宮。18世紀にギニャール王朝の傍系にあたるウブド王朝の歴代の王が居住。現在も王家の儀式やバリ芸能の上演...