ウィッティア【Whittier】
米国アラスカ州南部、キーナイ半島の基部にある港町。プリンスウィリアム湾西側のフィヨルド群をはじめ、氷河観光の遊覧船の拠点になっている。
ウィットサンデー‐しょとう【ウィットサンデー諸島】
《Whitsunday Islands》オーストラリア、クイーンズランド州東岸、グレートバリアリーフの島々。エアリービーチの沖合に浮かび、フェリーで結ばれる。ハミルトン島、ヘイマン島、デイドリー...
ウィットサンデー‐とう【ウィットサンデー島】
《Whitsunday Island》オーストラリア、クイーンズランド州東岸、グレートバリアリーフの島。エアリービーチの沖合に浮かぶウィットサンディー諸島の主島であり、フェリーで結ばれる。同島東...
ウィットビー【Whitby】
英国イングランド北東部、ノースヨークシャー州、北海に面する港町。漁業、観光業が盛ん。ノースヨークムーアズ国立公園の北東部に位置する。7世紀創建のウィットビー修道院跡や、ジェームズ=クックが見習い...
ウィットビー‐しゅうどういん【ウィットビー修道院】
《Whitby Abbey》英国イングランド北東部、ノースヨークシャー州、北海に面する港町ウィットビーにある修道院跡。657年の創建。664年、イングランドにおいて、ケルト系教会はローマカトリッ...
ウィットリー‐ベイ【Whitley Bay】
英国イングランド北東部の都市ニューカッスル近郊の町。北海に面する海岸保養地として知られ、夏季を中心に数多くの観光客が訪れる。ホイットリーベイ。
しろいきば【白い牙】
《原題White Fang》米国の小説家、ロンドンの小説。1906年刊。一匹の狼が人間に飼われて野性を失っていくさまを描く。映画化作品もある。別邦題「白牙」。
しろ‐さばく【白砂漠】
《White Desert》エジプト中西部、リビア砂漠内の一画の通称。ファラフラオアシスの北約45キロメートルに位置する。石灰岩が砂嵐で浸食されてできた奇岩や露出した白い岩盤が見られる。
しろ‐ナイル【白ナイル】
《White Nile》ナイル川上流の二大支流の一の称。ビクトリア湖などの水を集めて北流し、ハルツーム付近で青ナイルと合流。→青ナイル
ダブリュー‐イー【WE】
《white-collar exemption》⇒自律的労働時間制度