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辞書
[1838〜1917]ドイツの軍人・発明家。陸軍中尉を退役し、硬式飛行船の建造に成功。→ツェッペリン飛行船
「ツェッペリン飛行船」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ツェッペリンひこうせん【ツェッペリン飛行船】
ツェッペリンが1900年に建造した初の硬式飛行船。軽金属骨組の船体内に多数のガス嚢を収め、おおいを張ったもの。航空輸送に活躍。第一次大戦中は偵察・爆撃に使用。1937年、ヒンデンブルク号の爆発事故でその使用は終わった。
出典:青空文庫
・・・ツェッペリン飛行船などでも、最初から何度となく苦い失敗を重ねたにかかわら・・・ 寺田寅彦「災難雑考」
・・・ことにツェッペリンの襲英などに際しては気象状態に最も慎重な注意を払うは勿・・・ 寺田寅彦「戦争と気象学」
出典:gooニュース
ツェッペリン伯爵号が飛来、全長235メートル「巨大な鯨」 霞ケ浦航空隊に着陸 いばらきの昭和100年(上)
にぎやかな宴席をそっとのぞいていたのは、隣の姉妹店、日新楼でツェッペリン号を見物していた恒二だったやがてトイレから戻ってきた顔見知りの航空隊副官に声をかけられた。「おお、坊主いたのか。ツェッペリン号に乗ってみるか?」。思わぬ誘いに恒二は大きくうなずいた。当時はまだおおらかな時期で、航空隊には一般人も出入りでき、ツェッペリン号見たさに連日約30万人が押し寄せていた。
産経新聞2025/01/01 18:09
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