イェロゾリムスキェ‐どおり【イェロゾリムスキェ通り】
《Aleje Jerozolimskie》ポーランドの首都ワルシャワの中心市街を東西に貫く大通り。ワルシャワ中央駅、国立博物館、証券取引所などに面する。
い‐おん【異音】
1 《allophone》構造言語学の音韻論で、同一音素の変異形のうち、位置ないし条件によって変異するもの。例えば、英語で keep[kiːp]とcool[kuːl]の二つの[k]は調音点を少し...
いかれるわかものたち【怒れる若者たち】
《Angry Young Men》1950年代に登場した英国の作家の一群に与えられた称。オズボーンの、社会に抵抗する青年たちを描いた戯曲「怒りをこめてふり返れ」(1956年)による。ほかに、コリ...
イクオリン【aequorin】
生物発光物質の一。発光たんぱく質の一種で、カルシウムを感受して青い光を放つ。1962年に海洋生物学者の下村脩により、緑色蛍光たんぱく質(GFP)とともにオワンクラゲから発見・抽出された。エクオリン。
イスラムきこう【イスラム紀行】
《原題Among the Believers: An Islamic Journey》インド系英国人作家、ナイポールのノンフィクション。1981年刊。別邦題「信者の間で」。
イスラム‐きょう【イスラム教】
《(アラビア)al-Islām》世界宗教の一。7世紀初めに、アラビアのメッカでムハンマド(マホメット)が創唱した。ユダヤ教・キリスト教と並ぶ一神教で、神からの啓示の記録とされるコーランが聖典。信...
イチボ
《aitchboneから》牛の腰骨付近の柔らかい肉。煮込み・すき焼き・焼き肉などにする。
いったいがた‐パソコン【一体型パソコン】
《all-in-one personal computer》⇒オールインワンパソコン
イブンシーナー‐びょう【イブンシーナー廟】
《Āramgāh-e Ibn Sīnā》⇒ブーアリーシーナー廟
イラーハーバード【Allahabad】
⇒アラハバード