エチルアルコール【(ドイツ)Äthylalkohol】
糖類のアルコール発酵によって生成する無色で芳香性のある液体。揮発性が強く燃えやすい。酒類の主成分。日本酒で15〜16パーセント、ぶどう酒で7〜14パーセント、ビールで3〜4パーセント、ウイスキー...
エチルエステル【(ドイツ)Äthylester】
エチルアルコールが有機酸や無機酸とエステル結合した化合物。芳香があり、水に溶けにくく有機溶媒に溶けやすい。
エチルエーテル【(ドイツ)Äthyläther】
エチルアルコールを濃硫酸によって脱水して得られる、無色で特異臭のある液体。揮発性と引火性が強い。麻酔剤や溶剤として使用。化学式(C2H5)2O エーテル。
エッフェル【Alexandre Gustave Eiffel】
[1832〜1923]フランスの技師。橋梁(きょうりょう)設計の経験を生かして鉄骨構造を研究、当時世界一の高さをもつエッフェル塔を設計した。
エトワール‐がいせんもん【エトワール凱旋門】
《(フランス)Arc de Triomphe de l'Étoile》パリのドゴール広場(旧称エトワール広場)中央に位置する凱旋門。ナポレオン1世が戦勝記念として建設を命じたもので、1836年完...
エニーキャスト【anycast】
コンピューターのネットワーク内で、構成上もっとも近い位置、または通信に最適な位置のユーザーにデータを送信すること。IPv6で導入された。IPエニーキャスト。→ユニキャスト →マルチキャスト →ブ...
エヌ‐イー‐ディー【NED】
《A New English Dictionary》オックスフォード英語辞典の旧称。
エバーメクチン【avermectin】
放線菌の一種が産生するマクロライド系抗生物質。糸状虫など線虫の神経に作用し、麻痺させたり発育を防止したりするはたらきももつ。1979年に大村智らが発見。アベルメクチン。 [補説]エバーメクチンを...
エピオルニス【(ラテン)Aepyornis】
マダガスカル島に生息していた巨大な走鳥類。頭までの高さ約3メートル、重さ約500キロと推定されている。卵の化石は長径が33センチもある。飛ぶ力はなく、ダチョウのような体形をしていた。生態や生息年...
エプロン【apron】
1 衣服の汚れを防ぐため、胸からひざ、または腰から下を覆う洋風の前掛け。 2 飛行場で、旅客の乗降や貨物の積み降ろし、整備点検などを行うため、航空機が停留する区域。 3 ゴルフで、フェアウェーか...