サンタンティモ‐しゅうどういん【サンタンティモ修道院】
《Abbazia di Sant'Antimo》イタリア中部、トスカーナ州の町モンタルチーノ近郊にあるベネディクト修道会の修道院。現在、12世紀に建造された教会が残っており、トスカーナ地方におけ...
サンブラス‐しょとう【サンブラス諸島】
《Archipiélago de San Blás》パナマ北東部、カリブ海沿岸の諸島。大小350以上の島々からなり、モラと呼ばれる伝統衣装で知られる先住民クーナ族が居住する。空港があるポルベニー...
サーリフタラアイー‐モスク【Al-Salih Tala'i Mosque】
エジプトの首都カイロの旧市街、イスラム地区にあるイスラム寺院。ズウェーラ門の南側に位置する。12世紀半ば、ファーティマ朝の最後のカリフ、アーディドの時代に宰相サーリフ=タラアイーが建造。繊細な装...
ザハラーン【Az-Zahran】
⇒ダハラーン
しい‐せい【恣意性】
《(フランス)arbitraire》ソシュールの用語。言語記号の記号表現(能記)と記号内容(所記)との結びつきが恣意的であるということ。→能記 →所記
シェイフアッタール‐びょう【シェイフアッタール廟】
《Ārāmgāh-e Sheykh Attār》イラン北東部の古都ネイシャーブール近郊にある霊廟。「鳥の言葉」「神秘の書」などの神秘主義叙事詩で知られる中世ペルシアの詩人シェイフ=アッタールを祭る。
シカゴ‐びじゅつかん【シカゴ美術館】
《Art Institute of Chicago》米国シカゴにある美術館。西洋の絵画・彫刻・写真作品だけでなく、中国の陶磁器や日本の浮世絵など幅広いコレクションをもつ。また美術学校と図書館を併...
しかつ‐かんし【死活監視】
《alive monitoring》コンピューターやネットワークシステムが稼働しているかどうかを外部から継続的に監視すること。また、それを自動的に行うソフトウエアやサービスなど。生死監視。
しきさいこうきょうきょく【色彩交響曲】
《原題、A Colour Symphony》ブリスの交響曲。1921年から1922年にかけて作曲。4楽章で構成され、それぞれ紫・赤・青・緑の4色と関連付けられている。
しけい‐おん【歯茎音】
《alveolar》上の門歯と、舌尖または舌端との間で調音される音。例えば、[n][t][s]など。はぐきおん。