アプザイレン【(ドイツ)abseilen】
[名](スル)《「アップザイレン」とも》登山用語。懸垂下降のこと。
アベオクタ【Abeokuta】
ナイジェリア南西部の都市。オグン州の州都。ヨルバ語で「岩の下」を意味し、オルモ岩とよばれる大きな岩があり、ヨルバ族の聖地になっている。1830年頃、奴隷狩りを逃れた避難民によってつくられた。ヤシ...
アベシェ【Abéché】
チャド東部の都市。首都ヌジャメナとスーダンのエルファーシルと幹線道路で結ばれる。同国東部の中心都市であり、かつてワダイ王国の都が置かれ、交易の拠点として栄えた。ダルフール紛争時には20万人以上の...
アベチェ【Abeche】
⇒アベシェ
あべノミクス【Abenomics】
《第96代内閣総理大臣安倍晋三の名字とエコノミクスを合わせた造語。「安倍ノミクス」「アベノミックス」とも》平成24年(2012)12月に第二次内閣を発足させた自由民主党の安倍晋三が掲げた経済政策...
アベベ【Abebe Bikila】
[1932〜1973]エチオピアの軍人・長距離走者。1960年のローマ、1964年の東京での両オリンピックで、マラソン史上初めて連続優勝した。はだしのマラソンランナーとして有名。
アベマ‐ティーヴィー【AbemaTV】
インターネット上の動画配信サービスの一。また、それを提供する企業。番組は広告つきで無料配信され、パソコン・スマートホン・タブレット型端末などで視聴できる。平成28年(2016)よりサービス開始。...
アベママ‐とう【アベママ島】
《Abemama》太平洋中部、キリバスのギルバート諸島の環礁。首都タラワの南東約150キロメートルに位置する。環礁内に大型船が停泊できる良港がある。コプラを産する。アパママ島。
アベラシオン【(フランス)aberration】
収差。光学系によって結像するとき、像の理想像からの幾何光学的なずれ。球面収差・コマ収差・非点収差・像面湾曲・ディストーション・色収差がある。アベレーション。
アベリア【(ラテン)Abelia】
スイカズラ科の常緑低木。中国でつくられた園芸種。枝は多数に分かれ、鮮紅色でつやがあり、葉は卵形で対生する。花は釣鐘形で赤みのある白色。6月から11月ごろまで連続して咲く。はなつくばねうつぎ。