アップザイレン【(ドイツ)abseilen】
⇒アプザイレン
アブサロム‐アブサロム【アブサロム、アブサロム!】
《原題Absalom, Absalom!》フォークナーの長編小説。1936年刊。旧約聖書のアブロサムの物語を踏まえた作品。極端な長文など実験的な文体が特徴。
アブサロムとアキトフェル【Absalom and Achitophel】
ドライデンによる詩。1681年発表。当時の英国の王位継承を巡る政治状況を巧みに風刺した作品。
アブサン【(フランス)absinthe】
ニガヨモギで味つけした、アルコール分70パーセント前後の緑色のリキュール。毒性があるため、現在はアニスなどで味つけした低アルコール度のものをいう。アプサーント。
アブシジン‐さん【アブシジン酸】
《abscisic acid》植物ホルモンの一。葉や果実の老化・離脱に関与するとともに、種子や芽の休眠を誘導する。ABA。アプサイジン酸。
アブストラクト【abstract】
[名] 1 「アブストラクトアート」の略。 2 抜粋。摘要。 [形動]抽象的な。観念的な。「—な彫刻」
アブストラクト‐アート【abstract art】
抽象芸術。
アブセンティズム【absenteeism】
(企業に勤める従業員の)正当な理由のない、常習的な欠勤や遅刻。
アブソリューティズム【absolutism】
⇒絶対主義
アブソリュート【absolute】
[形動]《「アブソルート」とも》絶対的であるさま。完全無欠なさま。また、まじりけのないさま。