アハベナンマー‐しょとう【アハベナンマー諸島】
《Ahvenanmaa》オーランド諸島のフィンランド語名。
アハマディ【Ahmadi】
クウェート国東部の都市。首都クウェートの南東約35キロメートルに位置し、ペルシア湾に面する。世界第二位の埋蔵量を誇るガワール油田の積出し港として建設された。
アハマド‐アルファティフ‐モスク【Ahmad Al Fateh Mosque】
バーレーンの首都マナーマにあるイスラム寺院。グラスファイバー製のドームをもち、最大7000人の礼拝者を収容可能。同国最大のモスクとして知られる。イスラム教徒でなくても金曜日以外は見学可能。グラン...
アハメドパシャカラマンリー‐モスク【Ahmed Pasha Karamanli Mosque】
リビアの首都トリポリの旧市街にあるイスラム寺院。オスマン帝国支配下のカラマンリー朝の創始者、アハメド=カラマンリーにより、18世紀に建造。花を主題としたタイル装飾や八角形の尖塔などが見られる。回...
アハラノフボーム‐こうか【アハラノフボーム効果】
《Aharanov-Bohm effect》電場や磁場はないが、ベクトルポテンシャルがある場合に、ベクトルポテンシャルから電子が受ける量子力学的効果。1959年、Y=アハラノフとD=ボームによっ...
アハワーズ【Ahvāz】
⇒アフバーズ
アフ‐アカハンガ【Ahu Akahanga】
南太平洋の東部、チリ領のイースター島南部にある遺跡。アフとよばれる長方形をした石造の構築物の遺構があり、13体のモアイ像は、18世紀のモアイ倒し戦争によってすべて倒されたままとなっている。
アフ‐アキビ【Ahu Akivi】
南太平洋の東部、チリ領のイースター島内陸部にある遺跡。他所のモアイ像と異なり、海を向いている立っていることで知られる。7体の像は伝説の王ホツマツアの7人の使者であるという説がある。
アフエナ‐ヘイアウ【Ahuena Heiau】
米国ハワイ州、ハワイ島西部の都市カイルアコナにある神殿跡。カイルア湾に面する。農耕神ロノを祭る神殿があった場所で、カメハメハ1世が晩年を過ごした草葺(ぶ)きの家が復元されている。
アフ‐テ‐ピト‐クラ【Ahu Te Pito Kura】
南太平洋の東部、チリ領のイースター島北東部にある遺跡。名称は「光のへそ」を意味し、直径3メートルの円形の石垣の中心に直径75センチメートルの丸石が置かれている。現在は倒れているが、同島最大級の高...