ぜんせいのぐうい【善政の寓意】
《原題、(イタリア)Allegoria del Buon Governo》アンブロージオ=ロレンツェッティの絵画。縦2メートル、横7.7メートル。シエナ市庁舎の「平和の間」の壁に描かれたフレスコ...
ぜん‐ぷ【全父】
《All-Father》オーストラリアの未開民族などにみられる、至上神の父とみなされる人格的顕現。→至上神
ばんれい‐さい【万霊祭】
《All Souls' Day》世を去ったすべての信徒を記念するキリスト教の行事。11月2日。主としてカトリック教会で行われる。諸死者の記念日。諸魂日。
ふへんだとう‐せい【普遍妥当性】
《(ドイツ)Allgemeingültigkeit》哲学で、真理や倫理的・美的価値などに備わっている、いつどこででも承認されるべき性質。
ムスリム‐れんめい【ムスリム連盟】
《All India Muslim League》1906年、インド国民会議派に対抗して結成された政治組織。ジンナーが総裁の1947年、パキスタンの分離・独立を実現したが、のち衰退。全インド‐ム...
やかましむらのこどもたち【やかまし村の子どもたち】
《(スウェーデン)Alla vi barn i Bullerbyn》スウェーデンの女性作家、リンドグレーンによる児童文学作品。1947年刊行。家が3軒、子供は6人しかいない小さな村の日常を、村の...
よきせいふのぐうい【善き政府の寓意】
《原題、(イタリア)Allegoria del Buon Governo》⇒善政の寓意
よむことのアレゴリー【読むことのアレゴリー】
《原題Allegories of Reading》ドマンの批評書。1980年刊。著者の代表作。副題「ルソー、ニーチェ、リルケ、プルーストにおける比喩形象」。