アンバー‐じょう【アンバー城】
《Amber Fort》⇒アンベール城
アンバーラ【Ambala】
インド北部、ハリヤナ州の都市。デリーの北約200キロメートルに位置する。パンジャブ州と州境に近い。英国統治時代に駐屯地が置かれ、現在はインド軍の基地がある。穀物、綿花、砂糖の集散地で、織物・繊維...
アンパワー【Amphawa】
タイの首都バンコクの南西郊にある町。メークローン川につながる運河があり、水上市場があることで有名。運河沿いに店が並び、食堂船が行き交う。ホタルの鑑賞でも知られる。
アンパーサンド【ampersand】
二つの語句を対等に接続するときに用いる「&」の記号。アンパサンド。→アンド
アンヒューマ【amphiuma】
有尾目アンヒューマ科の両生類の総称。全長30センチ〜1メートル。ウナギ形で、きわめて小さい四肢がある。3種が米国南東部の池沼や川に生息。
アンビエント【ambient】
《原義は「環境の、周囲の」》「アンビエントミュージック」の略。 [補説]俗に、形容動詞化して「アンビエントな曲」のように用いられることもある。
アンビエント‐ミュージック【ambient music】
作曲家や演奏者の意図を主張したり、聴くことを強制したりせず、空気のように存在し、それを耳にした人の気持ちを開放的にすることを目的にした曲。シンプルで静かなメロディーを繰り返すものが多い。英国の音...
アンビグラム【ambigram】
文字を180度回転させたり鏡像にしたりするなどして見方を変えても、同じ語(あるいは異なる語)に読み取れるようにデザインすること。また、その文字や言葉。 [補説]語源不詳。米国での文字を使ったアー...
アンビシャス【ambitious】
[形動]野心のあるさま。大志を抱いているさま。「正男は子供に似合わず—な気持ちを少しも現わしませんでした」〈志賀・ある男、その姉の死〉 (Ambitious)札幌証券取引所が平成12年(20...
アンビション【ambition】
野心。大望。大志。「将来の—を語り合った」〈独歩・非凡なる凡人〉