アンビバレンス【ambivalence】
同一対象に対して、愛と憎しみなどの相反する感情を同時に、または、交替して抱くこと。精神分析の用語。両面価値。両面価値感情。
アンビバレント【ambivalent】
[形動]相反する意見を持つさま。両面の。また、相反する感情が同時に存在するさま。「—な感情を抱く」
アンビュランス【ambulance】
救急車。「エア—(=救急搬送用の航空機)」
アンピシリン【ampicillin】
広範囲スペクトルの合成ペニシリン。
アンフィテアトル【(フランス)amphithéâtre】
古代ローマの円形劇場。
アンフェタミン【amphetamine】
覚醒剤の一種。疲労感減少や気分高揚などの中枢作用をもつが、連用により習慣性をまねくため、一般の使用は禁止されている。
アンフェノール【Amphenol】
コンピューターの周辺機器を接続するインターフェース規格、SCSIで使用されているコネクターの規格。
アンフォラ【amphora】
古代ギリシャの壺の一種。一対の取っ手がついた、胴にふくらみのある深い壺。
アンフォラ‐パンツ【amphora pants】
アンフォラのように、ウエストと裾は細身で、太ももからひざ回りにかけてふくらんだシルエットのパンツ。
アンブシチャ【Ambositra】
マダガスカル中央部の都市。標高約1300メートルの高原に位置する。ザフィマニリ族が多く居住。2003年に彼らの木彫技術が、ユネスコの無形文化遺産に登録された。