アマランサス【(ラテン)Amaranthus】
⇒アマランス1
アマランス【amaranth】
1 ヒユ科ヒユ属の植物の総称。特にそのうちのハゲイトウをさす。アマランサス。 2 酸性アゾ染料で、酸溶液に溶けて紫色または淡紅色になるもの。羊毛・絹の染色、食料品の着色などに使用。
アマランテ【Amarante】
ポルトガル北部の都市。市街を流れるタメガ川にかかる石造橋が有名。縁結びで知られる守護聖人ゴンサーロを祭るサンゴンサーロ教会があり、毎年6月に良縁を求める女性で賑わうサンゴンサーロ祭が催される。
アマリエンボー‐きゅうでん【アマリエンボー宮殿】
《Amalienborg Slot》デンマークの首都コペンハーゲンにあるロココ様式の宮殿。1760年建造。1794年、王室の居城だったクリスチャンスボー城が炎上し、同宮殿に移転。クリスチャン8世...
アマリリス【amaryllis】
1 ヒガンバナ科ヒペアストルム属の植物を交配した園芸品種の総称。花の色は赤・淡紅・白色、縞(しま)模様などがある。暖地では夏に開花。南アメリカの原産。ジャガタラずいせん。《季 夏》「温室(むろ)...
アマリーナウ【Amalienau/Амалиенау】
ロシア連邦西部の都市カリーニングラードの一地区。市街中心部の西側の高台に位置する。第二次大戦中、大きな被害を受けなかったため、プロイセン時代の古い街並みが残っている。
アマル【(アラビア)Amal】
《希望の意》レバノンのイスラム教シーア派の政治・軍事組織。1975年にムーサー=サドルによって結成された。
アマルガム【amalgam】
1 水銀と他の金属との合金。白金・鉄・コバルト・ニッケル・マンガンなどを除く、ほとんどの金属と合金を作る。汞和金(こうわきん)。 2 融合したもの。入りまじったもの。
アマルテア【Amalthea】
木星の第5衛星で、すべての衛星のうち3番目に木星に近い軌道を回る。1892年に発見。名の由来はギリシャ神話の女神。氷と岩石による非球形の塊。平均直径は約190キロ。
アマルナ【Amarna】
⇒テル‐エル‐アマルナ