アンバー【amber】
琥珀(こはく)。また、琥珀色。
アンバーグリス【ambergris】
⇒竜涎香(りゅうぜんこう)
アンバーグリス‐キー【Ambergris Caye】
中央アメリカ、ベリーズ北東部、カリブ海にある島。本土の沖合約20キロメートルに位置する。南北に細長く、約40キロメートルにわたって延びる。世界遺産(自然遺産)に登録されたベリーズ珊瑚礁保護区の一...
アンバー‐じょう【アンバー城】
《Amber Fort》⇒アンベール城
アンバーラ【Ambala】
インド北部、ハリヤナ州の都市。デリーの北約200キロメートルに位置する。パンジャブ州と州境に近い。英国統治時代に駐屯地が置かれ、現在はインド軍の基地がある。穀物、綿花、砂糖の集散地で、織物・繊維...
アンビエント【ambient】
《原義は「環境の、周囲の」》「アンビエントミュージック」の略。 [補説]俗に、形容動詞化して「アンビエントな曲」のように用いられることもある。
アンビエント‐ミュージック【ambient music】
作曲家や演奏者の意図を主張したり、聴くことを強制したりせず、空気のように存在し、それを耳にした人の気持ちを開放的にすることを目的にした曲。シンプルで静かなメロディーを繰り返すものが多い。英国の音...
アンビグラム【ambigram】
文字を180度回転させたり鏡像にしたりするなどして見方を変えても、同じ語(あるいは異なる語)に読み取れるようにデザインすること。また、その文字や言葉。 [補説]語源不詳。米国での文字を使ったアー...
アンビシャス【ambitious】
[形動]野心のあるさま。大志を抱いているさま。「正男は子供に似合わず—な気持ちを少しも現わしませんでした」〈志賀・ある男、その姉の死〉 (Ambitious)札幌証券取引所が平成12年(20...
アンビション【ambition】
野心。大望。大志。「将来の—を語り合った」〈独歩・非凡なる凡人〉