アニマリズム【animalism】
既成の道徳や倫理にとらわれず、本能的欲望の充足を追求しようとする文芸上の思想。日本では岩野泡鳴などの作品に見受けられる。
アニマル【animal】
1 動物。 2 獣(けだもの)のような人の意で、一つの行動に本能のように専念する人を軽蔑していう語。「エコノミック—」
アニマルアシステッド‐セラピー【animal assisted therapy】
動物との交流による心理療法。病院や介護施設、障害者施設などで、動物とのふれあいによる精神的影響を治療に役立てること。アニマルセラピー。動物介在療法。AAT。
アニマル‐ウエルフェア【animal welfare】
⇒動物福祉
アニマル‐コレクター【animal collector】
⇒アニマルホーダー
アニマル‐スピリット【animal spirit】
企業家の投資行動の動機となる、将来に対する主観的な期待。英国の経済学者ケインズが「雇傭・利子および貨幣の一般理論」のなかで使用した用語。経済活動の多くは合理的動機に基づいて行われるが、その一方で...
アニマル‐セラピー
「アニマルアシステッドセラピー」の略。
アニマル‐トラッキング【animal tracking】
野生動物の跡を追い、その生態を観察すること。
アニマル‐トレーナー【animal trainer】
映画・テレビ・各種イベントなどに出演する動物を調教、訓練する人。
アニマル‐プリント【animal print】
シャツ・ブラウスなどの生地に動物の表皮模様、例えばシマウマ・ヒョウ・トラなどの特色のある表皮模様を捺染(なっせん)技法で表現したもの。