サンイルデフォンソ‐がくいん【サンイルデフォンソ学院】
《Colegio Mayor de San Ildefonso》スペイン、マドリード自治州東部の都市アルカラ‐デ‐エナレスにある旧大学施設。1838年に移転したマドリード大学の前身。1977年...
せいアントニウス‐きょうかい【聖アントニウス教会】
《Antoniuskirche》スイス北西部の都市バーゼルにある教会。市街北西部に位置する。1927年にカール=モーザーの設計でモダニズム様式を採用し、同国初の鉄筋コンクリート造の教会建築として...
はんしゅっしょう‐しゅぎ【反出生主義】
《antinatalism》 人は生まれてくるべきでなく、また、子を作るべきでないという思想。幸福に生きているように見える人も、多くの苦痛を味わっており、最大の苦痛である死は避けられない。また、...
ヘーシンク【Anthonius Geesink】
[1934〜2010]オランダの柔道選手。松本安市らに師事し、昭和39年(1964)の東京オリンピックで無差別級金メダルを獲得。引退後もカラー柔道着の導入を提唱したほか、柔道の世界的普及に努めた。
ボードイン【Anthonius Bauduin】
[1822〜1885]オランダの陸軍軍医。文久2年(1862)長崎養生所教官として来日。江戸に医学校創設の準備のため帰国後再来日し、明治2年(1869)大阪病院に勤務、大学東校でも教え、明治3年...
マカレンコ【Anton Semyonovich Makarenko】
[1888〜1939]ソ連の教育家・作家。革命後、浮浪児などの再教育の経験から出発し、教育の原理として集団主義教育論を展開。著「愛と規律の家庭教育」など。
メイエ【Antoine Meillet】
[1866〜1936]フランスの言語学者。印欧語の広範な分野にわたってすぐれた業績をあげた。著「印欧語比較文法序説」「古典アルメニア語比較文法要説」など。
よるになるまえに【夜になる前に】
《原題、(スペイン)Antes que anochezca》アレナスの自伝。同性愛者としてカストロ政権下で迫害を受け、米国に亡命するもエイズを発病、マイノリティーとして苦悩する自身の人生を描く。...
リオデジャネイロ‐きゅうだいせいどう【リオデジャネイロ旧大聖堂】
《Antiga Sé》ブラジル南東部の都市リオデジャネイロの旧市街にある旧大聖堂。16世紀末にカルメル会が建立した教会に起源する。19世紀初頭にナポレオンのポルトガル侵攻を逃れたジョアン6世をは...
リュートのためのこふうなぶきょくとアリア【リュートのための古風な舞曲とアリア】
《原題、(イタリア)Antiche arie e danze per liuto》レスピーギの管弦楽による組曲。全3集12曲。第1組曲は1917年、第2組曲は1923年、第3組曲は1931年作曲...