さいてい‐とりひき【裁定取引】
《arbitrage》有価証券・外国為替・商品などの取引で、場所的・時間的な値段や利率の差・開きを利用して鞘取(さやと)りを行うもの。
サンタマリア‐もん【サンタマリア門】
《Arco de Santa María》スペイン中北部、カスティーリャ‐レオン州の都市ブルゴスの旧市街入口にある門。中世の城壁にあった門の一で、16世紀にスペイン王カルロス1世(神聖ローマ皇帝...
サンブラス‐しょとう【サンブラス諸島】
《Archipiélago de San Blás》パナマ北東部、カリブ海沿岸の諸島。大小350以上の島々からなり、モラと呼ばれる伝統衣装で知られる先住民クーナ族が居住する。空港があるポルベニー...
しい‐せい【恣意性】
《(フランス)arbitraire》ソシュールの用語。言語記号の記号表現(能記)と記号内容(所記)との結びつきが恣意的であるということ。→能記 →所記
シェイフアッタール‐びょう【シェイフアッタール廟】
《Ārāmgāh-e Sheykh Attār》イラン北東部の古都ネイシャーブール近郊にある霊廟。「鳥の言葉」「神秘の書」などの神秘主義叙事詩で知られる中世ペルシアの詩人シェイフ=アッタールを祭る。
シカゴ‐びじゅつかん【シカゴ美術館】
《Art Institute of Chicago》米国シカゴにある美術館。西洋の絵画・彫刻・写真作品だけでなく、中国の陶磁器や日本の浮世絵など幅広いコレクションをもつ。また美術学校と図書館を併...
しのぎほう【詩の技法】
《原題、(ラテン)Ars poetica》古代ローマの詩人、ホラティウスによる書簡詩形式の論文「詩論」の別邦題。
しろん【詩論】
《原題、(ラテン)Ars poetica》古代ローマの詩人、ホラティウスによる書簡詩形式の論文。原題の直訳は「詩の技法(アルスポエティカ)」。後世の詩論、絵画論に大きな影響を与えた。
じんこう‐げんじつ【人工現実】
《artificial reality》⇒アーティフィシャルリアリティー
じんこう‐せいめい【人工生命】
《artificial life》コンピューター上で、遺伝や進化の仕組みや生物の振る舞いをシミュレーションしたもの。人工知能の研究から派生した新しい研究分野である。