アストール【Astor】
パキスタン北部、ギルギットバルティスターン州の村。カシミール地方、ヒマラヤ西部の高峰ナンガパルバットの北東麓、アストール川が刻む渓谷に位置する。ナンガパルバットの峰々を遠望できるほか、ラマ湖など...
アセノスフェア【asthenosphere】
地球表面を覆う硬いリソスフェアの下の軟らかい層。上部マントルにあり、岩石が部分的に融解していると考えられている。上部は地震波伝播(でんぱ)の低速度層。岩流圏。→リソスフェア
アースターラー【Āstārā】
イラン北西部、ギーラーン州の都市。カスピ海西岸の港町であり、アゼルバイジャンとの国境に接する。
エステティック【(ドイツ)Ästhetik/(フランス)esthétique】
《「エステティク」「エステティーク」とも》 1 美学。審美眼。 2 美顔術・メイクアップ・脱毛・痩身(そうしん)法などによって美しくすること。全身美容。
エー‐エス‐ティー【AST】
《aspartate aminotransferase》アミノ基転移酵素の一種。肝臓・心臓・骨格筋などに分布。肝疾患・心筋梗塞・筋損傷などの際に血中濃度が上昇するので診断に利用される。GOTとも...
エー‐エス‐ティー【AST】
《Atlantic standard time》⇒大西洋標準時
エー‐ユー【AU】
《astronomical unit》天文単位。地球と太陽の平均距離(約1億4960万キロ)が1AU。
かんせい‐ろん【感性論】
《(ドイツ)Ästhetik》本来、感性的認識についての理論をさしたが、転じて美学を意味する。
しんてんもんがく【新天文学】
《原題、(ラテン)Astronomia nova》ケプラーの著した天文学書。1609年刊。ティコブラーエによる火星の運動の観察記録から、ケプラーの第1法則(楕円軌道の法則)、第2法則(面積速度一...
びてきけいけんとぶんがくてきかいしゃくがく【美的経験と文学的解釈学】
《原題、(ドイツ)Ästhetische Erfahrung und literarische Hermeneutik》ドイツの文学理論家、ヤウスの著作。1977年刊行。