ビギナーズ‐ラック【beginner's luck】
初心者が往々にして得る幸運。賭け事などにいう。
ビギニング【beginning】
始まり。開始。また、物事の初期・起源。
ビギン【beguine】
西インド諸島マルティニーク島に伝わる舞曲。4分の2拍子で、男女が向き合って踊る。米国のコール=ポーターがミュージカルのために作曲した「ビギン・ザ・ビギン」により世界的に知られるようになった。
ビグドイ【Bygdøy】
ノルウェーの首都オスロの一地区。市街西部のビグドイ半島を占める。国内の伝統的な木造家屋などを集めたノルウェー民族博物館、ナンセンやアムンゼンが使用した探検船を展示するフラム号博物館、ヘイエルダー...
ビサウ【Bissau】
アフリカ西部、ギニアビサウ共和国の首都。ゲバ川の河口にある港湾都市。17世紀末、ポルトガルにより建設。奴隷交易の拠点として栄えた。独立後もラッカセイなどを輸出。人口、行政区20万(1991)。ビサオ。
ビサオ【Bissão】
⇒ビサウ
ビサクロン【bisacurone】
ウコン(ターメリック)から単離された微量の化合物。生体内で抗酸化作用、抗炎症作用をもつとされる。化学式C15H24O3
ビザンチウム【Byzantium】
東ローマ帝国の首都。前7世紀、メカラ人の植民都市として建設。330年、コンスタンティヌス1世がここに遷都したので、コンスタンティノポリスともよばれた。現在のイスタンブール。ビザンティウム。
ビザンチン【Byzantine】
1 多く複合語の形で用い、ビザンチウムの、東ローマ帝国の、の意を表す。ビザンティン。ビザンツ。「—建築」 2 「ビザンチン帝国(東ローマ帝国)」「ビザンチン文化」などの略。
ビザンツ【(ドイツ)Byzanz】
⇒ビザンチン