ビヨンド【beyond】
多く複合語の形で用い、…を越えて、…の向こうに、などの意を表す。「—ライト(=以遠権)」
ビヨンド‐ファイブジー【Beyond 5G】
第五世代移動通信システム(5G)の次世代以降に想定される移動通信システム。日本では令和2年(2020)より、総務省の主導で検討が始められ、第六世代移動通信システム(6G)とそれ以降の通信インフラ...
ビヨンド‐ライト【beyond right】
以遠権。航空協定で認められる国際航空運送上の権利で、相手国内地点からさらに第三国内地点に至る運送権。
ビラン【Birán】
キューバ東部、オルギン州の村。州都オルギンの南東約50キロメートルに位置する。キューバ革命を進めたカストロ兄弟の生家である大農園がある。
ビリアード【billiards】
⇒ビリヤード
ビリオネア【billionaire】
億万長者。大金持ち。
ビリオン【billion】
米国で、10億。英国・フランス・ドイツで、1兆。→ミリオン →トリリオン [補説]現在では英国でも10億の意で用いられる。
ビリケン【Billiken】
頭がとがり、眉がつり上がった裸の人形で、米国の福の神。1908年、米国の女流美術家が考案し、当時の大統領タフトの愛称Billyから名づけられた。日本には明治末年に輸入され、お守りやマスコットとし...
ビリトン‐とう【ビリトン島】
《Billiton Island》⇒ブリトゥン島
ビリベルジン【biliverdin】
胆汁に含まれる緑色の色素。両生類・鳥類・草食動物の胆汁色素の主成分。ヒトの場合、肝硬変などの肝臓病になると血清中に認められるほか、乳児の緑便にも見られる。胆緑素。デヒドロビリルビン。