バウチズモ【(ポルトガル)bautismo】
キリシタン用語で、洗礼。
バウツェン【Bautzen】
ドイツ東部、ザクセン州、ラウジッツ地方の工業都市。シュプレー川沿いに位置し、チェコとポーランドの国境に近い。1949年から1990年まで旧東ドイツに属した。少数民族であるソルブ人が多く居住するこ...
バウハウス【(ドイツ)Bauhaus】
1919年、グロピウスによってワイマールに創立された総合造形学校。33年ナチスの弾圧により閉鎖された。近代建築・デザインの確立に大きな足跡を残した。
バウムクーヘン【(ドイツ)Baumkuchen】
《木の菓子の意》バター・小麦粉・砂糖などで作った生地(きじ)を回しながら焼き、焼き色がついたら生地を薄く重ねて繰り返し、層状に作った洋菓子。切り口が木の年輪のような模様となる。バームクーヘン。
バウル【(ベンガル)baul】
インド北東部ベンガル地方の宗教集団の修行者。また、同時に大道音楽家でもある。
バエサ【Baeza】
⇒バエーサ
バエーサ【Baeza】
スペイン南部、アンダルシア地方にある都市。8世紀にイスラム教の支配下に入ったが、13世紀のレコンキスタで再びキリスト教の支配となった。16世紀には、建築家アンドレス=デ=バンデルビラによってイタ...
バオバブ【baobab】
アオイ科の高木。アフリカのサバンナにみられ、高さ約20メートル。幹は直径5メートルを超え、とっくり状になる。葉は3〜7枚の小葉からなる。乾季には落葉。白色の5弁花が垂れ下がって咲き、楕円状の実が...
バカウ【Bacău】
ルーマニア北東部の都市。東カルパチア山脈東麓、ピストリツァ川とシレト川の合流点近くに位置する。15世紀初頭にモルドバとポーランドの間で通商条約が結ばれ、商業の要地として発展。製紙業、制靴業などの...
バカラ【(フランス)baccara】
トランプを使用する賭博(とばく)の一。日本のおいちょかぶに似たもの。手札の合計点の末尾の数を争うゲーム。9または9に近い数が勝ちとなる。