ビート【beat】
1 水泳で、水を足で打つこと。クロールのばた足など。 2 音波のうなり。 3 音楽で、拍子の一打ち。拍。特にポピュラー音楽で、アクセントをつけたリズム。また、そのリズム感。
ビート【(オランダ)biet/(英)beet】
1 サトウダイコンの別名。 2 カエンサイの別名。
ビート‐ジェネレーション【Beat Generation】
1950年代の米国を中心に現れた、物質文明を否定し、既成の社会生活から脱しようとする若者たち。また、その世代。文学運動としても発展し、ギンズバーグやケルアックなどが中心的存在となった。ビート派。
ビートニク【beatnik】
⇒ビート族
ビート‐パルプ【beet pulp】
サトウダイコンから糖分を抽出したあとに残る副産物。食物繊維を多く含み、ウシやウマなどの飼料やペットフードに用いられる。ビートファイバー。
ビート‐ファイバー【beet fiber】
⇒ビートパルプ
ビートボックス【beatbox】
「リズムマシン」に同じ。→ヒューマンビートボックス
ビートル【beetle】
1 甲虫(こうちゅう)。多く、カブトムシのことをいう。 2 (Beetle)フォルクスワーゲン社製の小型車の愛称。商標名。
ビーナス‐ベルト
《belt of Venus》⇒ビーナスの帯
ビーニー【beanie】
ニット製の帽子のこと。特に、つばや耳当てのついていないシンプルな形のものをいう。 [補説]折り返してかぶるものをウオッチキャップとよんで区別することもある。