ビーム‐フォーミング【beam forming】
無線通信で、アンテナの指向性をある特定の方向に高めて通信品質の向上を図る技術。同じ出力の電波でも強度を高められ、また干渉を防ぐ効果がある。無線LAN機器などで採用される。
ビーム‐へいき【ビーム兵器】
《beam weapon》指向性エネルギーを使用した兵器。
ビーム‐ライフル【beam rifle】
日本ライフル協会が開発した光線銃。競技では、10メートル先の標的に対して2姿勢(肘射(ちゅうしゃ)、立射(りっしゃ))で各20発を撃つ。
ビール‐ストリート【Beale Street】
米国テネシー州南西端の都市メンフィスにある通り。ダウンタウンを東西に貫く目抜き通りで、ライブハウスが多く集まる。ブルースの父と称されるW=C=ハンディーの博物館がある。ビール通り。
ビール‐どおり【ビール通り】
《Beale Street》⇒ビールストリート
ビーンスターク【beanstalk】
豆の茎。また、英国民話「ジャックと豆の木」で主人公が手に入れた、一晩で大木のように成長する豆の木のこと。
ビーン‐ボール【bean ball】
《beanは頭の意の俗語》野球で、投手が故意に打者の頭をめがけて投げる球。
フタルさん‐ジブチル【フタル酸ジブチル】
《benzyl butyl phthalate、または、butyl benzyl phthalate》フタル酸エステルの一つ。無色透明の油状の液体。可塑剤としてプラスチックに添加され、シーリング...
ブザンソン【Besançon】
フランス中東部、ブルゴーニュ‐フランシュ‐コンテ地方ドゥー県の県都。ドゥー川沿いにあり、旧市街は、ルイ14世の時代に軍事技術者ボーバンが築いた城砦に囲まれる。時計や精密機械などの工業が盛ん。作家...
ブドゥグル【Bedugul】
インドネシア南部、バリ島北部の高原保養地。デンパサールの北約50キロメートル、標高約1500メートルに位置する。避暑地として知られ、近郊にはブラタン湖をはじめ三つの湖が点在し、ウルンダヌブラタン...