ベアタ‐ベアトリクス【Beata Beatrix】
ロセッティの絵画。カンバスに油彩。縦86センチ、横66センチ。ダンテが恋した女性ベアトリーチェを描いた作品。ロンドン、テートギャラリー所蔵。
ベアトリスとベネディクト
《原題、(フランス)Béatrice et Bénédict》ベルリオーズのオペラ。1862年初演。全2幕。シェークスピアの喜劇「空騒ぎ」を題材とする。最晩年の大作の一。
ベア‐ハッグ【bear hug】
プロレスリングで、両腕で相手の胴体を締めつける技。
ベア‐ファンド【bear fund】
先物取引やオプション取引を利用して、相場が下落したときに、その変動率を上回る利益を得ることを目指す投資信託。将来的に値下がりすると予想される投資対象を、あらかじめ高値で売り(売り建て)、相場が下...
ベアラー‐サービス【bearer service】
電気通信における、送信者と受信者の回線終端装置の間を伝送するデータ通信サービス。物理的な回線そのものを提供することをさし、伝送するデータの中身や種類は問わない。ベアラサービス。
ベアラー‐そくど【ベアラー速度】
《bearer speed》電気通信における、ある伝送路の通信速度。送信者と受信者の間でやり取りされるデータのほか、制御用信号を含むすべての信号の通信速度をさす。利用者にとって、実効通信速度より...
ベアラー‐レート【bearer rate】
⇒ベアラー速度
ベアリング【bearing】
⇒軸受け
ボージョレ【Beaujolais】
フランス中東部、中央高地の東の地方。リヨンの北部一帯をさす。ワインの産地。
ボージョレ‐ヌーボー【(フランス)Beaujolais nouveau】
《「ヌーボー」は新しいものという意味》その年の秋季に、フランスのボージョレで収穫されたブドウ(ガメイ種)で造られる赤ワインの新酒。醸造期間が数か月と短く、解禁日の11月第3木曜日を世界各地で愛好...