ビオ【Biot】
フランス南東部、アルプ‐マリチーム県の村。中世、異教徒からの攻撃を防ぐために、急峻(きゅうしゅん)な岩山や丘の上に城壁をめぐらして築いた「鷲(わし)の巣村」の一。20世紀半ばよりガラス工芸が盛ん...
ビオグラフィー【(フランス)biographie】
伝記。一代記。→バイオグラフィー
ビオゴン【Biogon】
ドイツ、カール‐ツァイス社製の写真用超広角レンズの商標名。
ビオス【(フランス)bios】
酵母の増殖に必要な微量物質の総称。
ビオチン【(ドイツ)Biotin】
ビタミンB複合体の一。動物では腸内細菌によって合成され、補酵素として働く。ビタミンH。補酵素R。コエンザイムR。CoR(コーアール)。
ビオット【Biot】
⇒ビオ
ビオトポ‐デル‐ケツァール【Biotopo del Quetzal】
グアテマラ中央部、バハベラパス県にある自然保護区。正式名称マリオダリーリベラ保護区。県都サラマの北東約20キロメートルに位置する。標高1500メートルから2300メートルの山間に森林が広がり、国...
ビオトープ【biotope/(ドイツ)Biotop】
《「バイオトープ」とも》生物群集が存在できる環境条件を備える地域。生物群の生息場所。ハビタットと同義にも用いられる。ビヨトープ。
ビオメハニカ【(ロシア)biomekhanika】
ソ連の演出家メイエルホリドが提唱した俳優術理論。肉体的訓練を基礎とした舞台表現を目ざしたもの。
ビヨトープ【biotope/(ドイツ)Biotop】
⇒ビオトープ