アビラ‐だいせいどう【アビラ大聖堂】
《Catedral del Salvador de Ávila》スペイン、カスティーリャ‐レオン州の都市アビラにある大聖堂。12世紀から16世紀にかけて建造され、ロマネスク、ゴシック両様式が見ら...
あへんじょうようしゃのこくはく【阿片常用者の告白】
《原題Confessions of an English Opium-Eater》ドクインシーの自伝的小説。1822年刊。増補改訂版は1856年刊。
アマルフィ‐かいがん【アマルフィ海岸】
《Costiera Amalfitana》イタリア南部、ソレント半島南岸のソレントからサレルノまでの約30キロメートルにおよぶ海岸。複雑な海岸線、垂直に海に落ち込む断崖で知られる。ノルマン様式の...
アマルフィターナ‐かいがん【アマルフィターナ海岸】
《Costiera Amalfitana》⇒アマルフィ海岸
アミアン‐だいせいどう【アミアン大聖堂】
《Cathédrale Notre-Dame d'Amiens》フランス北部ソンム県の都市、アミアンにある13世紀に建造された大聖堂。身廊の高さは42メートルあり同国で最も高い。シャルトル大聖堂...
アラゴネーゼ‐じょう【アラゴネーゼ城】
《Castello Aragonese》⇒アラゴン城
アラゴン‐じょう【アラゴン城】
《Castello Aragonese》 イタリア南部、プーリア州の都市タラントにある城。東ローマ帝国支配下の10世紀初頭、サラセン人とベネチア共和国の攻撃を防ぐために築かれた要塞に起源する。...
アラタ‐たい【アラタ体】
《(ラテン)corpora allata》昆虫の頭部にある内分泌器官。脱皮のほか、多くの生理現象を支配するアラタ体ホルモンを分泌する。
アラバ‐みさき【アラバ岬】
《Cape Alava》米国ワシントン州北西部、オリンピック半島の岬。アラスカとハワイを除く、本土の最西端にあたる。岬の沖合に陸繋島(りくけいとう)があり、干潮時には歩いて渡ることができる。オリ...
アルジュナ‐じいんぐん【アルジュナ寺院群】
《Candi Arjuna》インドネシア、ジャワ島中部のディエン高原にあるヒンズー教の寺院群。8世紀から9世紀頃にかけて建造され、ヒンズー教の寺院としては同島最古とされる。壁面にシバ神をはじめヒ...