カルタージュ【Carthage】
⇒カルタゴ
カルダス‐ダ‐ライーニャ【Caldas da Rainha】
ポルトガル西部の町。ポルトガル語で「王妃の湯治場」を意味する。15世紀にポルトガル王ジョアン2世の妃レオノールが、世界最古とされる鉱泉治療病院を設立したことに由来。病院付属の公園だったドンカルロ...
カルダモン【cardamon】
小豆蔲(しょうずく)の種子を乾燥した香辛料。樟脳(しょうのう)に似た芳香と、辛味・ほろ苦味をもつ。カレー粉の原料などに用いる。
カルチノイド【carcinoid】
類癌腫(るいがんしゅ)。虫垂や回盲部に発生するセロトニン産生細胞からなる比較的良性の腫瘍(しゅよう)。
カルチョ【(イタリア)calcio】
サッカー(蹴球)のこと。
カルディオスコープ【cardioscope】
心臓監視装置。心臓の動きを超音波を利用して監視する装置。
カルディナル【(フランス)cardinal】
《枢機卿の意》 1 ⇒カーディナル 2 料理で、枢機卿が着ける法衣の色である赤色をつけたものをいう。「ソース—」
カルデラ【(スペイン)caldera】
《釜(かま)の意》火山の中心にできたほぼ円形の大きな凹地。噴火後に火口部が陥没したものが多い。
カルトゥーシュ【(フランス)cartouche】
1 建築・デザインで、装飾枠飾り。紙帯の端が巻いているような枠を作り、その中に紋章・文字などを表す。バロック時代に多く用いられた。 2 古代エジプト建築で、王の名を彫った文字を囲む楕円形の輪郭。
カルトグラファー【cartographer】
《「カートグラファー」とも》地図製作者。地図を作る専門家。