カルミナ‐ブラーナ【(ラテン)Carmina Burana】
《ボイエルン詩歌集の意》 ラテン語およびドイツ語で記された、12、3世紀のヨーロッパの詩歌集。1803年、ミュンヘンの南のベネディクトボイエルン修道院で手写本が発見された。当時の放浪学徒の作と...
カルメ【Carme】
木星の第11衛星。他の多くの衛星と逆行する公転軌道をもつ。1938年に発見。名の由来はギリシャ神話のゼウスの妻の一人。非球形で平均直径は約46キロ。
カルメラ【(ポルトガル)caramelo】
赤砂糖と水を煮立て、重曹を加えてかきまぜ、膨らませた軽石状の菓子。南蛮菓子の一種で、もとは氷砂糖に卵白を加え、熱して泡立てたものを固まらせて作った。カルメ焼き。カルメル。 [補説]「キャラメル(...
カルメル【(ポルトガル)caramelo】
⇒カルメラ
カルメル‐いちば【カルメル市場】
《Carmel Market》イスラエル中西部の都市テルアビブヤッファにある市場。主に食料品を扱い、テルアビブで最も規模が大きい。
カルメン【Carmen】
メリメの中編小説。1845年刊。スペインを舞台に、ジプシー女カルメンと竜騎兵連隊伍長ドン=ホセとの宿命的恋愛の葛藤(かっとう)と悲劇を描く。 ビゼー作曲のオペラ。全4幕。1875年にパリで初...
カルモチン【Calmotin】
鎮静催眠薬のブロムワレリル尿素の商標名。ブロムラール。
カルモナ【Carmona】
スペイン南西部、アンダルシア州の都市。セビリアの東約30キロメートルに位置する。古くから軍事的要衝であり、旧市街にはかつての城門、セビリア門とコルドバ門がある。カスティーリャ王ペドロ1世の居城(...
カルラエ【Carrhae】
トルコ南東部の村ハランの旧称。
カルーセル【carousel】
1 回転木馬。 2 コンピューターなどの表示画面の方式の一。画面の一部に窓状の領域があり、領域内の項目を横または縦方向にスライドすると、隠れていた項目が次々に表示される。サーチエンジンの検索結果...