キャスティング【casting】
《「キャスチング」とも》 1 演劇・映画などで、役を振り当てること。配役。 2 釣りで、竿にリールをつけ、仕掛けを遠くへ投げること。→投げ釣り
キャスティング‐ボート【casting vote】
1 会議で賛否同数の場合の議長(委員長)の決裁権。また、議会などで、二大勢力が均衡している場合の第三党の持つ決定権。「少数議席の新党が—を握る」 2 どちらになるか決まらないときに、それを決定す...
キャステル‐コッホ【Castell Coch】
⇒コッホ城
キャスト【cast】
[名](スル) 1 演劇・映画・テレビドラマなどの配役。また、配役を決めること。「オールスター—」「ミス—」 2 釣りで、釣り糸や餌を投げ入れること。「ルアーを—する」→キャスティング 3 ある...
キャスパー【Casper】
米国ワイオミング州中東部の都市。ノースプラット川沿いに位置し、南にキャスパー山がそびえる。オレゴン街道沿い19世紀末に油田が発見され、石油産業の中心地として発展。石炭、ウラン鉱も産する。周辺では...
キャス‐ビー【CASB】
《cloud access security broker》企業などの組織において、クラウドサービスの使用状況を監視・管理・制御するサービスや製品。アカウントの管理、クラウドサービスの安全評価、...
キャセロール【(フランス)casserole】
洋風の、ふた付きの厚手鍋(なべ)。また、それを用いた料理。
キャタストロフィ【catastrophe】
⇒カタストロフィ
キャタピラー【Caterpillar】
《芋虫の意。「カタピラー」とも》鋼板を帯状につなぎ合わせ、輪にして前後の駆動輪にかけ渡し、回転させて走行する装置。車輪より接地面積が大きく、悪路でも走行できるので、ブルドーザー・トラクター・戦車...
キャタライザー【catalyzer】
触媒。自らは結果的には少しも変化せず、他の物質の化学変化の速度を変える物質。