カラングート【Calangute】
インド西岸、ゴア州の町。州都パナジの北西約10キロメートルに位置する。アラビア海に面して砂浜が広がる海岸保養地として知られ、1960年代に欧米の若者が多く訪れた。
カラー【calla】
サトイモ科の多年草。高さ約1メートル。葉は倒心臓形。初夏、漏斗状の白い仏炎苞(ぶつえんほう)をもつ黄色い花をつける。南アフリカの原産。日本には江戸時代に渡来。オランダ海芋(かいう)。
カリ【Cali】
コロンビア西部の工業都市。アンデス山脈中の盆地にある。織物・香料・自動車などの工業が盛ん。人口、都市圏219万(2008)。
カリカット【Calicut】
コージコードの旧称。
カリキュレーター【calculator】
⇒カルキュレーター
カリギュラ【(フランス)Caligula】
⇒カリグラ カミュの戯曲。4幕。1944年発表。1945年、パリのエベルト座でジェラール=フィリップの主演により初演、好評を博す。
カリグラ【Caligula】
[12〜41]ローマ皇帝。在位37〜41。本名、ガイウス=ユリウス=カエサル=ゲルマニクス(Gaius Julius Caesar Germanicus)。初め善政をしいたが後に独裁者となり暗殺...
カリグラフィー【calligraphy】
1 欧文の文字を美しく書く技術。 2 主に抽象絵画で、文字を思わせる記号的形象。また、日本・中国の書に想を得た、筆勢による表現方法。 3 日本・中国における書道。
カリグラム【(フランス)Calligrammes】
アポリネールの詩集。1918年、著者の死後に刊行。文字で絵を描く斬新な手法を用いた。
カリス【(ポルトガル)caliz】
カトリック教会用語。聖餐(せいさん)の際に用いる杯。聖杯。