キャリング‐キャパシティー【carrying capacity】
⇒環境容量
キャリング‐ケース【carrying case】
特定の物を一定の個数だけ収納できるようにしたケース。
キャリング‐ボール【carrying ball】
バスケットボール・ハンドボールで、反則の一。ボールをもったまま、規定歩数以上移動すること。サッカーのゴールキーパーにもいい、また、バスケットボールではトラベリングともいう。
キャリー【carry】
1 運ぶこと。輸送すること。運搬。携帯すること。 2 ゴルフで、打った地点から落下点までのボールの飛距離。落下した地点から転がることをランという。→ラン6
キャリー‐アウト【carry out】
[名](スル)⇒テークアウト
キャリー‐イン【carry in】
コンピューターや周辺機器に不具合や故障が生じた際、利用者自らがメーカーのサービスセンターに機器を持ち込んで修理してもらうこと。
キャリー‐オーバー【carry-over】
[名](スル) 1 繰り越すこと。帳簿で、繰越金。 2 当籤(とうせん)者や正解者がなく、賞金が次回に持ち越されること。また、その賞金。 3 原材料に含まれる成分のうち、食品に持ち越されて残存す...
キャリー‐トレード【carry trade】
機関投資家やヘッジファンドなどが、金利の低い通貨で投資資金を調達し、金利の高い通貨に交換して金融商品を購入、運用すること。運用益のほか、金利差分の利益が見込まれる。キャリー取引。→円キャリー取引
キャリーバック【carryback】
ラグビーで、防御側が危機を脱するため、ボールを味方のインゴールに持ち込んで地面につけること。この場合、ゴールラインから5メートル戻った地点でのスクラムで再開し、ボールは相手側が入れる。
キャリー‐バッグ
《(和)carry+bag》 1 物を中に入れて運ぶかばん。「パソコン用—」 2 底に車輪のついた小型のかばん。