チャヌフ‐ダロ【Chanhu-daro】
パキスタン南東部、シンド州にあるインダス文明の都市遺跡。モヘンジョダロの南約130キロメートルに位置する。1931年に発見。最下層はインダス文明期の都市のもので、大通りのほか、青銅器、ビーズ、各...
チャネラー【channeler】
《情報などを伝達・仲介する人の意》異次元の意識を人に伝える媒介者。宇宙存在と交信する人。霊媒者。→チャネリング
チャネリング【channeling】
[名](スル)一種の自己催眠状態にはいり、潜在意識を通して、日常とは別の次元と交信すること。前世や未来を知ることができるとされる。「宇宙人と—する」
チャネル【channel】
⇒チャンネル
チャネル‐しょとう【チャネル諸島】
《Channel Islands》 イギリス海峡の南部、フランス・コタンタン半島の西にある諸島。英国王領。ジャージー島・ガーンジー島などからなり、金融・酪農・園芸農業が盛ん。公用語は英語とフラ...
チャネルロドプシン【Channelrhodopsin】
緑藻植物のクラミドモナスなどがもつ色素たんぱく質。分子構造によって2種類に分類される。チャネルロドプシン2は青色の光が当たると外部からナトリウムイオンを取り込む役割を担っている。近年、光遺伝学の...
チャパティ【chapati】
《サンスクリット語から》インドから中近東にかけて食される平焼きのパン。小麦粉に塩を加えてこね、発酵させずに円盤状にして鉄板上で焼いたもの。
チャビン‐いせき【チャビン遺跡】
《Chavin》⇒チャビン‐デ‐ワンタル
チャビン‐デ‐ワンタル【Chavín de Huántar】
ペルー中部の都市ワラスの近郊、アンデス山脈中の谷間にある遺跡。紀元前1500年から紀元前300年頃にかけて繁栄したチャビン文化の代表的な遺跡であり、のちのインカ文明につながる巨石文化の源流とみな...
チャフ【chaff】
レーダー妨害片。対電子戦資材の一つで、電波反射率の高いアルミ箔片(はくへん)など。敵レーダーの探知を妨害、あるいはレーダー誘導式のミサイルの攻撃を回避するため空中に散布する。