トゥルビヨン‐じょう【トゥルビヨン城】
《Château de Tourbillon》スイス南西部の都市シオンにある城。旧市街を見下ろす丘の上に位置し、バレール教会と相対する。13世紀から14世紀にかけて、司教の住居として建造。18世...
ノートルダム‐デュ‐オー‐れいはいどう【ノートルダムデュオー礼拝堂】
《Chapelle Notre-Dame du Haut》フランス中東部、ブルゴーニュ‐フランシュ‐コンテ地方、オート‐ソーヌ県の町ロンシャンにある礼拝堂。1955年竣工。フランスの建築家ル=コ...
ノートルダムドボンスクール‐きょうかい【ノートルダムドボンスクール教会】
《Chapelle Notre-Dame-de-Bon-Secours de Montréal》カナダ、ケベック州の都市モントリオールにある教会。ボンスクールマーケットに隣接。17世紀半ばに創建...
ハニア【Chania/Χανιά】
ギリシャ南部、クレタ島の港湾都市。古代名キドニア。同島第二の規模で、北西岸に位置する。クレタ文明時代の都市に起源し、続いて、古代ギリシャ、東ローマ帝国、ベネチア共和国の支配下に置かれて、17世紀...
ハルキス【Chalkis/Χαλκίς】
ギリシャの都市ハルキダの古代名。
ハルキダ【Chalkida/Χαλκίδα】
ギリシャ、エーゲ海西部のエビア島の都市。古代名ハルキスまたはカルキス。同島中西部に位置し、行政・経済・産業の中心地。本土との間は最狭部が約40メートルの海峡で隔てられ、2本の橋が架かる。古代ギリ...
ハルキディキ‐はんとう【ハルキディキ半島】
《Chalkidiki/Χαλκιδική》ギリシャ北部、マケドニア地方南部の半島。エーゲ海に向かって南東方向に約40キロメートル延び、先端部には、西からカッサンドラ半島、シトニア半島、アトス半...
ハルキ‐とう【ハルキ島】
《Chalki/Χάλκη》ギリシャ東部、エーゲ海に浮かぶ島。イタリア語名カルキ島。ドデカネス諸島に属し、コス島とロードス島の間に位置する。同諸島中の有人島の中で最も小さい。中心地はエンボリオ。...
バイイ【Charles Bally】
[1865〜1947]スイスの言語学者。ソシュールの弟子で、師の講義の記録をまとめ、「一般言語学講義」として刊行。また、表現形式と感情との関係を体系的に検討して言語学的文体論を創始した。著「一般...
バレール‐じょう【バレール城】
《Château de Valère》⇒バレール教会