コロス【(ギリシャ)choros】
古代ギリシャ劇の合唱隊。劇の状況を説明するなど、進行上大きな役割を果たす。
コンドライト【chondrite】
石質隕石のうち、コンドリュールとよばれる直径1ミリメートル程度の球状の粒を含むもの。発見された隕石の約85パーセントはこれに相当する。球顆(きゅうか)隕石。球粒隕石。
コンドリオソーム【chondriosome】
⇒ミトコンドリア
コンドリュール【chondrule】
《「コンドルール」とも》隕石の多くに含まれる、直径2〜10ミリメートル程度の球状粒子。融点以上から急激に冷却されたケイ酸塩鉱物からなる。石質隕石のうち、コンドリュールを含むものをコンドライト、含...
コンドルール【chondrule】
⇒コンドリュール
コンドロイチン‐りゅうさん【コンドロイチン硫酸】
《chondroitin》軟骨をはじめ動物の結合組織に広く分布する、硫酸化ムコ多糖類。たんぱく質と結合して細胞間質を構成し、イオン透過などに関与。
コード【chord】
1 「和音2」に同じ。 2 ⇒翼弦
コード‐ネーム【chord name】
軽音楽で使う和音の記号。Cm, C7など。
コーラス【chorus】
1 合唱。または、合唱曲。合唱団。「男声—」 2 ⇒コーラス波
コーラス‐ガール【chorus girl】
ショーやレビューなどで、主役をもり立て大勢で歌ったり踊ったりする女性。