チャーニング【churning】
売買のたびに入る手数料を目当てに必要のない売買を証券マンが行うこと。回転売買。過当売買。
チャーン【churn】
《英語で「かき混ぜる」「激しく動く」の意》移り気な顧客。携帯電話やインターネット接続など、複数の企業が同種のサービスを提供する中で、より条件のよいものに次々と乗り換える顧客を指す。
チャーン‐アウト【churn out】
顧客が出てゆくこと。特に、携帯電話の利用者が自社と解約して、他社に乗り換えること。⇔チャーンイン。→ポートアウト
チャーン‐イン【churn in】
顧客が入ってくること。特に、携帯電話の契約者が、他社から自社に乗り換えてくること。⇔チャーンアウト。→ポートイン
チャーン‐レート【churn rate】
⇒解約率
チュカ【Chukha】
ブータン南西部の町。チュカ県の県庁所在地。ワンチュ川が刻む谷間に位置する。同国初の大規模な水力発電所がある。
チュガチ‐さんち【チュガチ山地】
《Chugach Mountains》米国アラスカ州南部の山地。アラスカ湾に沿って、約400キロメートルにわたって連なり、ランゲル山脈、セントエライアス山脈へと続く。マルクスベイカー山をはじめ、...
チュキカマタ‐どうざん【チュキカマタ銅山】
《Chuquicamata》チリ北部、アントファガスタ州にある世界最大の露天掘りの銅山。港湾都市アントファガスタの北東約200キロメートル、標高2000メートルを超える高地に位置する。
チュキタンタ‐いせき【チュキタンタ遺跡】
《Chuquitanta》ペルー中部にある遺跡。首都リマの北方、チヨン川沿いに位置する。紀元前1900年から紀元前1700年頃のものとされ、巨大な基壇をもつ神殿や広場の遺構がある。太平洋岸に点在...
チュコト‐はんとう【チュコト半島】
《Chukot》シベリア北東端の半島。ベーリング海峡を挟んでアラスカのスアード半島と対する。チュクチ半島。