コレージュ【(フランス)collège】
1 中世からフランス革命期までの、パリ大学の学寮。のち、講義もここで行われた。 2 フランスの前期中等教育機関。→リセ
コレージュ‐ド‐フランス【Collège de France】
1530年、フランソワ1世が人文的教養振興のためにパリに創設した高等教育機関。講義は公開で、聴講は自由であるが、修了証書は授与しない。
コロイド【colloid】
0.1〜0.001マイクロメートル程度の極微細な粒子が、液体・気体・固体などの媒体中に分散している状態。煙・牛乳などの類。分散している粒子を分散質、媒体を分散媒という。膠質(こうしつ)。
コロイド‐ミル【colloid mill】
固体粒子をコロイド程度の大きさにする装置。回転速度が異なる金属円盤ですり潰す方式などが知られる。
コロキウム【(ラテン)colloquium】
研究者や学者による学術的な討論会、研究会、会議、セミナー。
コロケーション【collocation】
二つ以上の単語の慣用的なつながり。連語関係。
コロケーション【colocation】
共用すること。また、そのために同じ所に配置すること。
コロケーション‐サービス【colocation service】
1 NTT東日本・西日本などの基幹回線網(バックボーン)を有する通信事業者が、他の通信事業者の通信機器や設備を自局内に設置すること。 2 ⇒ハウジングサービス
コロシアム【Colosseum】
⇒コロセウム (colosseum)競技場。
コロシウム【Colosseum】
⇒コロセウム