クレアチニン‐クリアランス【creatinine clearance】
クレアチニンが腎臓の糸球体でどのくらい濾過(ろか)処理されるかを調べる腎機能検査法の一。
クレアチン【creatine】
生体内、特に筋肉中に、主にクレアチン燐酸(りんさん)の形で多く含まれ、筋収縮のためのエネルギー貯蔵の役割をする物質。筋肉が運動すると分解し、エネルギーを供給する。メチルグリコシアミン。 [補説]...
クレアチン‐キナーゼ【creatine kinase】
骨格筋や心筋などの細胞に存在し、クレアチンリン酸の合成・分解を触媒する酵素。筋肉の収縮時にはクレアチンリン酸をクレアチンとリン酸に分解し、ADPにリン酸基を転移してATPを補給する。休息時にはA...
クレアチン‐ホスホキナーゼ【creatine phosphokinase】
「クレアチンキナーゼ」に同じ。CPK(creatinine phosphokinase)。
クレアトゥール【(フランス)créateur】
ファッションデザイナーの中でも特に創造性が高く、流行に左右されず、一貫して自分のスタイルで創作している人のこと。
クレイシ【(フランス)crèche】
《保育所の意》集団繁殖する鳥類がつくる、幼鳥だけで形成された集団。ペンギンやアジサシなどでみられる。クレイシュ。
クレオソート【creosote】
ブナなどの木タールから得られる、無色または黄色がかった油状の液体。グアヤコールなど種々のフェノール類の混合物で、刺激臭がある。防腐薬・鎮痛薬などに用いる。ケレオソート。
クレオール【Creole】
西インド諸島、中南米などで生まれ育ったヨーロッパ人。特にスペイン人、フランス人をいう。クリオール。
クレクリンゲン【Creglingen】
ドイツ中南部、バーデン‐ビュルテンベルク州の町。ドイツの彫刻家、ティルマン=リーメンシュナイダーの最高傑作、「聖母マリアの昇天」の祭壇で知られるヘルゴット教会がある。ロマンチック街道沿いの町の一。
クレシェンド【(イタリア)crescendo】
⇒クレッシェンド