クロス‐テック【x-tech】
IT(情報技術)を、既存の業界や分野に導入すること。また、その組み合わせによって実現される新たなビジネスやサービス。フィンテック(金融)、アグリテック(農業)、エドテック(教育)などの例がある。
クロス‐ディゾルブ【cross dissolve】
⇒オーバーラップ1
クロス‐デバイス【cross device】
コンテンツやデータなどを、さまざまな端末で共有して利用できること。マルチデバイスとほぼ同義だが、特に、同一利用者が、複数の異なる端末間でデータの連携利用・引き継ぎが行えることをさす。
クロス‐トレーニング【cross-training】
スポーツで、全身の筋肉と骨が同じ刺激を受け、体の機能や作りがバランスのとれたものになるように、複数の種目の運動を積極的に取り入れる練習法。
クロス‐トーク【cross talk】
1 電話の混線。また、ステレオの録音・再生機器において、左右の音が混ざり合うことをいう。漏話(ろうわ)。 2 おしゃべり。雑談。
クロス‐ドレッサー【cross dresser】
異性の服装を身につける人。異性装者。→トランスベスタイト
クロス‐ドレッシング【cross-dressing】
社会的に異性のものとされる衣服を身につけること。男装または女装をすること。
クロス‐ネット
《cross networkから》民放局などで、一つの放送局が特定のキー局に限定せず、複数の局から番組を選択して、いくつかの系列番組を組み合わせて編成するネットワークの形態。
クロス‐バイク【cross bike】
ロードバイクとマウンテンバイクを組み合わせた自転車。ロードバイクの走行性能、マウンテンバイクの安定性など、両方の長所をあわせもつ。ハイブリッドバイク。
クロスバー【crossbar】
1 走り高跳びや棒高跳びで、跳び越える横木。バー。 2 ラグビー・サッカーなどで、左右のゴールポストに渡されている横木。バー。