キュイジーヌ【(フランス)cuisine】
料理。料理法。「ヌーベル—」
キュビスム【(フランス)cubisme】
20世紀初めに、フランスを中心に興った美術運動。対象を複数の角度から幾何学的面に分解し、再構成する技法を創出。現代抽象美術に大きな影響を与えた。ピカソ・ブラックらが代表。立体派。キュービズム。
キュプラ【Cupro】
《cuprammonium rayonの略》再生繊維の一。銅アンモニアレーヨン。
キュポラ【cupola】
⇒キューポラ
キュラソー【(フランス)curaçao】
リキュールの一。オレンジの果皮から香気をラム酒やブランデーに浸出した甘い洋酒。カクテルに用いる。キュラソー島のオレンジを用いたのでこの名がある。 カリブ海南部、ベネズエラ沖にあるキュラソー島...
キュラソー‐とう【キュラソー島】
《Curaçao》カリブ海南部、ベネズエラ沖にあるオランダ自治領の島。首都はウィレムスタッド。1634年にオランダに占領され中継貿易港として栄え、20世紀初期にベネズエラ産原油の精製で発展。19...
キュリウム【curium】
アクチノイドに属する超ウラン元素の一。プルトニウムに加速したα(アルファ)線を照射して作った人工放射性元素。元素記号Cm 原子番号96。
キュリオシティー【curiosity】
好奇心。物好き。また、珍しいもの。「—ショップ」 (Curiosity)2011年に打ち上げられた米国の火星探査機マーズサイエンスラボラトリーの無人探査車(ローバー)。
キュリー【curie】
放射能の旧単位。1キュリーは、1秒間当たりの放射性核種の崩壊数が 3.7×1010 すなわち370億個あるときをいい、ラジウム1グラムの放射能にほぼ相当し、3.7×1010ベクレルに等しい。キュリー...
キュレイター【curator】
⇒キュレーター