ドゥアラ【Douala】
カメルーン南西部、ギニア湾奥のボニー湾に面する港湾都市。同国最大の都市で、商工業の中心地。首都ヤウンデと鉄道・道路・空路で結ばれる。15世紀にポルトガル人によって開かれ、19世紀にドイツ領カメル...
ドゥガ【Dougga】
⇒ドゥッガ
ドゥク‐ラングール【douc langur】
オナガザル科ドゥクモンキー属の狭鼻猿の総称。中国・ラオス・ベトナムに分布。
ドゥッガ【Dougga】
チュニジア北部にある古代ローマ遺跡。元はヌミディア王国に属し、のちカルタゴ、ローマの支配地。野外劇場・神殿・共同浴場・凱旋門など、多くの遺構が残る。1997年、世界遺産(文化遺産)に登録された。...
ドゥーズ【Douz】
チュニジア南部の町。サハラ砂漠の玄関口に位置し、古くからサハラ交易の要地として知られた。砂漠観光の拠点。毎年12月末頃にサハラの諸部族が集まる祭りが催される。
ドゥーラ【doula】
《ギリシャ語dūla(助ける人)から》助産師。「—効果」
ドウロ‐かわ【ドウロ川】
《Douro》ヨーロッパのイベリア半島を流れる川。スペイン北部ウルビオン山を源流とし、ポルトガル北部を西に流れポルトから大西洋に注ぐ。全長897キロメートル。流域では小麦やワイン用のブドウの栽培...
ドーナッツ【doughnut】
⇒ドーナツ
ドーナツ【doughnut】
《「ドーナッツ」とも》小麦粉に砂糖・卵・牛乳・ベーキングパウダーなどをまぜてこね、輪形などにして油で揚げた洋菓子。また、油で揚げずにオーブンで焼くものもある。→焼きドーナツ
ドーロ‐かわ【ドーロ川】
《Douro》⇒ドウロ川