エサキ‐ダイオード【Esaki diode】
電圧を増していくと電流が減るという負性抵抗をもつダイオード。不純物濃度の高い半導体のpn接合を用いて、接合面でのトンネル効果によって負性抵抗特性を示す。江崎玲於奈が発明。トンネルダイオード。
エザナおう‐の‐せきひ【エザナ王の石碑】
《Ezaza Stone》エチオピア北部の町アクスムにある石碑。4世紀にアクスム王国のエザナ王が建立。ヌビアのメロエ王国に戦勝したことなどが古代エチオピア語(ゲーズ語)、サバ語、ギリシャ語で記さ...
エザナ‐ストーン【Ezaza Stone】
⇒エザナ王の石碑
エシェリヒア‐コリ【(ラテン)Escherichia coli】
《「エシェリキアコリ」とも》大腸菌の学名。属名のEscherichiaは発見者のテオドール=エシェリヒ(Theodor Escherich)、種形容語のcoliは大腸を意味するラテン語のcolo...
エシカル【ethical】
[形動]倫理的。道徳上の。また、環境や社会に配慮したさま。「—コンシューマリズム(=環境や社会に配慮した商品を選択する消費活動)」
エシカル‐ハッカー【ethical hacker】
エシカルハッキングによって、企業などのコンピューターセキュリティーの強化と改善を図ることを専門とするハッカー。→ホワイトハットハッカー
エシカル‐ハッキング【ethical hacking】
倫理的なハッキング行為。法律の範囲内で活動し、企業などのコンピューターシステムの脆弱性を発見・報告する。→エシカルハッカー
エシャルプ【(フランス)écharpe】
スカーフ。また、斜めに掛ける肩帯。元来は、戦士が肩から腰へ斜めに掛けていた細い布。
エシャロット【(フランス)échalote】
1 ヒガンバナ科ネギ属の多年草。ニンニクやラッキョウに近縁の西洋野菜。鱗茎(りんけい)を香草として用いる。シャロット。 2ラッキョウを生食用に土寄せし、軟白栽培したもの。 [補説]2は日本での俗称。
エシュ‐シェリフ【Ech Chéliff】
⇒シュレフ