エトシャ‐こくりつこうえん【エトシャ国立公園】
《Etosha National Park》ナミビア北部にある国立公園。エトシャパンとよばれる塩類低地と半砂漠地帯が含まれる。乾季でも涸れない水場があり、絶滅が危惧されるクロサイをはじめ、アフリ...
エトス【(ギリシャ)ēthos】
⇒エートス
エトセトラ【(ラテン)et cetera】
その他いろいろ。等々。…など。etc.と略記する。
エトナ‐さん【エトナ山】
《Etna》イタリア、シチリア島北東部にあるヨーロッパ最大の活火山。標高約3330メートル。山麓は果樹園地帯。紀元前から噴火の記録が多く、1669年の大噴火では溶岩流がカターニア市街まで達した。
エトランジェ【(フランス)étranger】
⇒エトランゼ
エトランゼ【(フランス)étranger】
《「エトランジェ」とも》見知らぬ人。外国からの旅行者。異邦人。
エトリンガイト【ettringite】
カルシウムとアルミニウムからなる硫酸塩の含水鉱物。三方晶系。無色、白または黄色。セメント中の水和物であり、それ自体で強度をもつ。名称はドイツのライン地方のエットリンゲンにおいて発見されたことに由...
エトル【(フランス)étole】
肩掛け。毛皮・毛・ベルベットなどで作られ、イブニングドレス着用の際、装飾をかねて軽くまとう。 [補説]英語ではstole
エトルタ【Étretat】
フランス北西部、ノルマンディー地方、セーヌ‐マリチーム県、ルアーブル近郊にあるイギリス海峡に臨む町。画家クールベやモネにより描かれた断崖の景観で知られるほか、推理小説家モーリス=ルブランの邸宅が...
エトルリア【Etruria】
イタリア中部、トスカーナ地方の古称。壁画や壺(つぼ)などの美術品(エトルリア美術)が残る。