エピ‐とう【エピ島】
《Epi》南太平洋、ニューヘブリディーズ諸島の島。バヌアツの首都ポートビラがあるエファテ島の北約100キロメートルに位置する。最高点は標高833メートル。植民地時代にココヤシのプランテーションが...
エピトープ【epitope】
抗体が抗原を認識し結合する、抗原上の特定の部位。抗原決定基。
エピドラスコピー【epiduroscopy】
⇒硬膜外内視鏡手術
エピドート【epidote】
⇒緑簾石
エピネフリン【epinephrine】
⇒アドレナリン
エピファニー【epiphany】
《元来は、キリストの顕現の意》文学で、平凡な出来事の中にその事柄・人物などの本質が姿を現す瞬間を象徴的に描写すること。
エピメテウス【Epimetheus】
土星の第11衛星。1966年に発見。名の由来はギリシャ神話の神。公転軌道がヤヌスとほぼ同じで、およそ4年に一度、接近して運動エネルギーを交換しつつ軌道が入れ替わる。非球形で平均直径は約110キロ。
エピローグ【epilogue】
1 劇の最後に俳優が観客に向かって述べる言葉。納め口上(こうじょう)。⇔プロローグ。 2 詩歌・小説・戯曲などで、結びの部分。終章。終曲。また、物事の結末。⇔プロローグ。 3 音楽のソナタ形式で...
こうげん‐せつ【公現節】
《Epiphany》カトリック教会の祭日の一。キリストの栄光が公に世に現れた三大事跡(降誕の際の東方の三博士による礼拝、受洗、カナにおける最初の奇跡)のうち、三博士の礼拝を記念して1月6日(また...
こくみんそうわ【国民挿話】
《原題、(スペイン)Episodios nacionales》ペレス=ガルドスによる一連の歴史小説群。1873年から1912年にかけて、断続的に全46巻を刊行。スペイン独立戦争から王政復古に至る...