はじき‐おん【弾き音】
《flap》素早く一度だけ弾く調音器官の運動によって発せられる音。例えば、日本語ではラ行子音のうち、「アレ」「ウラ」など母音間のもの。
フラウィア‐ネアポリス【Flavia Neapolis】
パレスチナ地方の都市ナーブルスの古代ローマ時代の名称。キリスト教神学者ユスティノスの生地。
フラウト‐トラベルソ【(イタリア)flauto traverso】
横笛式フルート。現在では、特に、17〜18世紀ヨーロッパで用いられたフルート、およびその複製楽器をさす。
フラグ【flag/(オランダ)vlag】
《「フラッグ」とも》 1 旗。 2 コンピューターのプログラムで、現在の状態や、設定した条件が成立したかどうかを表す変数。 3 映画や小説などで、後の展開を予想させる出来事や登場人物の行動。伏線...
フラグ‐クラッシャー
《(和)flag+crusher》映画・小説・コンピューターゲームなどで、フラグ(物語上の伏線)を無視した行動をとる登場人物。予定調和の筋書きを逸脱する存在として、しばしばコメディー作品に登場する。
フラジオレット【flageolet】
1 木管楽器の一。フルート属の縦笛で、ニッケルなどの金属で作られる。くちばし状の吹き口をもち、指孔は6個。銀笛。 2 ⇒ハーモニックス2
フラッギング‐アウト【flagging out】
人件費などの費用が高い国から、安い国に船舶が流出すること。
フラック【FLAC】
《Free Lossless Audio Codec》音声データの圧縮方式の一。オープンソースで公開され、約50〜70パーセント程度の可逆圧縮が可能。
フラッグ【flag】
《「フラグ」とも》旗。「チャンピオン—」→フラグ
フラッグ‐キャリア【flag carrier】
一国を代表する航空会社。ナショナルフラッグキャリア。 [補説]戦後しばらくの間、国際線を運航する航空会社が一国一社に限定されていたことに由来。現在は自由化が進み、複数の航空会社が国際線を運航して...