フォンカラダ【Foncalada】
スペイン北西部、アストゥリアス州の都市オビエドの旧市街にある噴水。9世紀にアストゥリアス王アルフォンソ3世により建造。現存する中世の公共建築の貴重な作例の一つとされる。アーチ型の入口をもつ礼拝堂...
フォンタマーラ【(イタリア)Fontamara】
イタリアの小説家、シローネの小説。1930年、亡命先のスイスで出版。故郷アブルッツォ地方を舞台とする農民文学。
フォンダン【(フランス)fondant】
《原義は「溶ける、やわらかい」の意》「すり蜜」に同じ。
フォンダン‐オ‐ショコラ【(フランス)fondant au chocolat】
《fondantは溶けるの意》完全に火を通さず、中心部が液状になるように仕上げたチョコレートケーキ。フォンダンショコラ。
フォンテン‐ド‐ボークリューズ【Fontaine-de-Vaucluse】
フランス南部、ボークリューズ県の都市、アビニョンの近郊の村。ボークリューズ山脈の麓に位置し、豊かな湧水を誇る泉があり、風光明媚な景勝地として数多くの観光客が訪れる。14世紀イタリアの詩人ペトラル...
フォンテンブロー【Fontainebleau】
フランス中北部の都市。パリの南東方、もと王室の狩猟場であったフォンテンブローの森の中央に位置する。16世紀建造のフォンテンブロー宮殿がある。フォンテヌブロー。
フォンテーヌ‐ド‐ボークリューズ【Fontaine-de-Vaucluse】
⇒フォンテン‐ド‐ボークリューズ
フォンテーヌブロー【Fontainebleau】
⇒フォンテンブロー
フォンデュ【(フランス)fondue】
1 スイス地方の鍋料理。白ワインで煮溶かしたチーズを、フォークに刺したパン切れにからませて食べるもの。チーズフォンデュ。 2 フランス、ブルゴーニュの鍋料理。フォークに刺した肉を油で揚げながら食...
フォント【font】
活字で、同一の書体・大きさの、大文字・小文字・数字・記号などの一揃い。または、コンピューターで使われる書体データのこと。