ジオパーク【geopark】
《geology(地質学)+park(公園)からの造語》科学的・文化的に貴重な地質遺産を含む自然公園。地域の地史や地質現象を示す地質遺産を保全し、地球科学や環境問題の教育・普及活動を行うとともに...
ジオフェンシング【geofencing】
地図上に設定された仮想の境界を人や物が越えた際に、何らかの働きかけをする位置情報サービスの総称。スマートホンに搭載されたGPS機能を利用して、現在地周辺の店舗の情報を提供するものや、子供が安全な...
ジオ‐フロント
《(和)geo+front》有効利用、開発の対象としての地下空間。弾丸高速道路・都市などが考えられる。→ウオーターフロント
ジオホン【geophone】
地上または地中で音・振動をとらえるマイクロホン。人工地震を発生させ、その地震波(弾性波)から地下の構造を探る地震探査で用いられる。ジオフォン。
ジオポリティクス【geopolitics】
⇒ジオポリティックス
ジオポリティックス【geopolitics】
地政学。地理的条件・環境から外交問題・戦略を考察する学問。また、それを応用した外交政策。スウェーデンの政治学者R=チェーレンの造語。
ジオポリマー【geopolymer】
珪酸(けいさん)アルミニウムを主成分とする粉末とアルカリ溶液を縮重合反応により硬化させたもの。特に、セメントの代替材料として注目されている。セメントコンクリートに比べ、製造時の二酸化炭素排出量が...
ジオメディア【geomedia】
携帯電話やスマートホンに搭載されたGPS機能を利用する位置情報サービスの総称。現在地周辺のレストランや店舗の情報を提供するほか、位置情報をSNSやゲームと組み合わせたサービスなどがある。
ジオメトリック【geometric】
[形動]幾何学的なさま。幾何学様式であるさま。「—なパターン」
ジオメトリック‐プリント【geometric print】
幾何学模様。丸・三角・四角などを基本とした単純なものから抽象画風の複雑なものまである。