かぜとともにさりぬ【風と共に去りぬ】
《原題Gone with the Wind》米国の女流小説家ミッチェルの長編小説。1936年刊。南北戦争前後の変動著しい南部を舞台に、勝ち気なヒロイン、スカーレット=オハラの波瀾(はらん)に満ち...
ゴナイブ【Gonaïves】
ハイチ北西部の都市。首都ポルトープランスの北西約100キロメートル、ゴナイブ湾に面する。港湾都市であり、コーヒー・バナナ・砂糖などを積み出す。19世紀初頭、建国の父と称されるJ=J=デサリーヌが...
ゴナドトロピン【gonadotropin】
⇒生殖腺刺激ホルモン
ゴナレゾウ‐こくりつこうえん【ゴナレゾウ国立公園】
《Gonarezhou National Park》ジンバブエ南部にある国立公園。南アフリカのクルーガー国立公園、モザンビークのリンポポ国立公園とともに、国境を越えた面積約3万5000平方キロメ...
ゴニオメーター【goniometer】
測角器。角度計。X線回折、分光分析などで方位、角度を測定する計測器。
ゴノコッケン【(ドイツ)Gonokokken】
⇒淋菌(りんきん)
ゴング【gong】
1 銅鑼(どら)。 2 鉦鼓(しょうこ)。銅鼓。金鼓。 3 ボクシングなどで、競技の開始や各ラウンドの開始・終了を知らせる鐘。
ゴンダール【Gondar】
エチオピア北部の都市。エチオピア高原の標高約2000メートル、タナ湖の北東に位置する。17世紀から19世紀にかけてエチオピア王国の首都が置かれた。ファジルゲビの丘に築かれたファシリデス王らによる...
ゴンドラ【(イタリア)gondola】
1 イタリア、ベネチアの運河で使われる平底船。船首・船尾が反り上がり、船体は細長く、1本のかいで操る。 2 飛行船・気球の釣りかご風の搭乗室。また、ロープウエーの客室。
ゴンドワナ‐たいりく【ゴンドワナ大陸】
《Gondwana》古生代から中生代前半にかけて、南半球に広がっていたと考えられる大陸。その後分裂・移動して現在の南アメリカ・アフリカ・オーストラリア・南極・インドなどになったとされる。