《hack(ハック)+marathon(マラソン)からの造語》ソフトウエア開発者が、一定期間集中的にプログラムの開発やサービスの考案などの共同作業を行い、その技能やアイデアを競う催し。期間はふつう数時間から数日程度。企業内で研修の一環として行われるほか、大手企業が広く外部から参加者を集めて自社の製品やサービスに役立つアイデアを競わせたり、ベンチャーキャピタルによる出資対象の選定に利用されたりする。ソフトウエア以外にも、機器やプロジェクトについてのアイデアを対象とするものもある。ハックデイ。ハックフェスト。コードフェスト。→アイデアソン